月・土星 観察会
~九州・沖縄 最大の望遠鏡「むりかぶし望遠鏡」で宇宙を観察しよう~
NPO法人八重山星の会
むし暑い季節が涼しい季節へと変るように、夜空の星も秋の星座へと移動しています。明るい星が少ない、みずがめ座の中に土星が輝いています。土星は太陽の周りを30年で一周します。2017年に土星の環は大きく開いていましたが、その後は細い環へと変化しています。そして2025年には環が見えなくなる現象が起こります。この現象は15年に1度起こります。その日は、月と土星が同じ、みずがめ座の中で輝いていますので、月も観察します。この観察会で使用する望遠鏡は、九州・沖縄最大の石垣島天文台の「むりかぶし望遠鏡」105Cmです。約300倍の倍率で土星や月を観察します。大気の安定した八重山でみる惑星や月は感動ものです。皆さんの参加お待ちしています。
日時
令和5年10月25日(水)
19:30~21:00
※曇り、もしくは雨天の場合は、宇宙シアターにおいて画像、映像で案内します。
場所
石垣島天文台
定員
25名(先着順) ※中学生以下は保護者同伴でお願いします。
参加費
一般200円、小中高生100円
持ち物
懐中電灯
申込み先
沖縄県立石垣青少年の家 電話0980-82-7301
主催
沖縄県立石垣青少年の家、NPO法人八重山星の会
後援
沖縄県教育委員会