大島 保克

沖縄の島々に古くから伝わるうた、自作のオリジナル曲などを三線を弾きながらうたう唄者として国内・海外の各地で演奏活動を行っている。
沖縄各地に古くから伝わる島唄を丹念に掘り下げうたい継ぐ”伝統島唄の新しい継承者”としての一面と、積極的にオリジナル楽曲を歌い様々なアーティストとのコラボレーションや楽曲提供を行う”新たな島唄の作り手”としての一面を、どちらも同時に”自身の島唄”として今にうたう。
うたと三線による独りでの演奏スタイルを原点とし、その活動を広げている。
 

バイオグラフィー

1969年、沖縄県石垣島白保生まれ。生家は村の歌い手として代々「ひばり」の屋号で呼ばれており、幼少の頃から唄、三線の好きな家族に囲まれて育つ。
1993年、1stアルバム『北風(にしかじ)南風(はいかじ)』リリース。「イラヨイ月夜浜」が請福酒造のCMソングや映画『秘祭』に起用、多くのアーティストに歌われている。
1997年、大島保克&オルケスタ・ボレで『今(なま)どぅ別(わか)り』リリース。収録曲「新湊節」が映画「BEAT」で使用。
1999年、2ndアルバム『東(あーり)ぬ渡(とぅ)』リリース。
2000年、3rdアルバム『我(ば)が島(すぃま)ぬ うた』リリース。九州沖縄サミット関連イベントの準備で初海外へ。
2001年、大友良英らとの「JAPANORAMA」ツアーに参加、海外計10ヶ所で演奏。9月、再びヨーロッパに招かれ、計7ヶ所で演奏。BBCラジオに出演し、スタジオでミニライブを行う。ツアーの紹介記事が新聞に掲載、CDレビューが雑誌に掲載される。『The Power of Okinawa』(John Potter著)に長文インタビュー掲載。
2002年、4thアルバム『島時間~Island Time~』リリース。
2003年、ブラジル公演。NHK教育テレビ「ドレミノテレビ」に出演、UAの「てぃんさぐぬ花」に三線と歌で参加。
2004年、平良とみの一人芝居と大島保克の唄による『太陽の童』公演。「ドレミノテレビ」を収録した『うたううあ~ドレミノテレビ~』(CD、DVD)リリース。Kiroro『帰る場所』に1曲三線で参加。
2005年、5thアルバム『島めぐり~Island Journey~』リリース。NHK「トップランナー」に出演。アイルランド大統領来日時にアイルランド大使館でのレセプションにて、アルタンと共に演奏。
2006年、アメリカの音楽見本市・サウスバイサウスウエストに出演。その後ニューヨークなどで演奏。吉永小百合朗読CD『第二楽章 沖縄から「ウミガメと少年」』に音楽担当で参加。
2007年、ピアニスト ジェフリー・キーザーとのコラボアルバム『大島保克withジェフリー・キーザー』をリリース。ニューヨーク録音。
2009年、インド公演を行う(国際交流基金主催)。
2010年、琉球新報社主催「第8回宮良長包音楽特別賞」受賞。
2012年、6thアルバム『島渡る~Across the Islands~』リリース。
2015年、7thアルバム『越路 Kuitsui ~八重山二揚集~』リリース。
現在は体調不良により、活動を休止中。
 

関連リンク

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