5月8日午前10時から石垣島製糖で製糖終了式が行われ、今期(2017年から2018年期)石垣島製糖は5月3日に製糖終了したことが発表された。
挨拶に立った松林豊社長は、平成14年15年期以来の10万トン越えである10万2000トンの原料生産を報告。台風などもなく、気候に恵まれたことを述べつつも、「農家の皆さんのがんばりの成果」であることを指摘していた。
社長は、新工場にも触れ、まだ具体的な進展はないが、検討期間を2年、発注まで1年、建設に2年の少なくとも5年は必要との意見を述べていた。
5月8日午前10時から石垣島製糖で製糖終了式が行われ、今期(2017年から2018年期)石垣島製糖は5月3日に製糖終了したことが発表された。
挨拶に立った松林豊社長は、平成14年15年期以来の10万トン越えである10万2000トンの原料生産を報告。台風などもなく、気候に恵まれたことを述べつつも、「農家の皆さんのがんばりの成果」であることを指摘していた。
社長は、新工場にも触れ、まだ具体的な進展はないが、検討期間を2年、発注まで1年、建設に2年の少なくとも5年は必要との意見を述べていた。