シンポジウム&芸能交換会「民俗芸能の未来のために今できること」

※トラブルが発生しているため、やいまタイムでの中継はご覧いただけません。
 下記の主催者のyoutubeチャンネルにてご視聴くださいますよう宜しくお願いします。
 https://www.youtube.com/watch?v=tNBs_Mewvug
 ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。

配信日時:1月26日(金) 19:00~21:00
配信元youtubeチャンネル:一般社団法人与那国フォーラム

〈開催趣旨〉
与那国島はこれまで地域の自治公民館を中心として、国指定重要無形民俗文化財である芸能の継承が行なわれてきました。しかし、このうち棒踊りを除いては、現在後継者の不足が懸念されています。特に継承において師匠世代と演者世代との年齢差が広がり、世代間の空白ができてしまっていることが大きな課題だと考えられます。そこで、これから世代間の空白を埋め、後継者を増やしていくために、与那国だけでなく、広く八重山や県内外の継承の在り方を参考とすべく、このたび竹富島にて民俗芸能交換会及びシンポジウム「民俗芸能の未来のために今できること -継承者育成の実践と精神」を企画いたしました。

【第一部 シンポジウム】
〈討論〉
 テーマ:「継承の実践:子供と祭事のかかわり」

〈パネリスト〉
 ・亀井 保信(玻座真民俗芸能保存会 顧問)
 ・花城 正美(小浜民俗芸能保存会)
 ・古見 代志人(祖納公民館長)
 ・山下 義雄(干立公民館長)
 ・小池 秀太郎((公社)全日本郷土芸能協会 事務局次長)
 ・三木 剛志((公社)日本離島センター 広報・調査課長)
 ・宮良 純一郎(与那国民俗芸能伝承保存会 相談役)

【第二部 芸能交換会】
 道唄:(与那国民俗芸能伝承保存会)
 むりか星:(竹富公民館)
 ちでぃん口説:(与那国民俗芸能伝承保存会)
 安里屋:(竹富公民館)
 揚作田節:(竹富公民館)
 与那国の猫小:(与那国民俗芸能伝承保存会)

-主催:一般社団法人与那国フォーラム-

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