テスト音声
ヒッショー-ヒッショー [çi̥ʃoːçi̥ʃoː](連)
白々。白いこと。「しろしろ」の意。シルーシルー→シソーシソー→ヒソーヒソー→ヒッショーヒッショーという変化をたどった語。石垣方言シィソーシィソー。首里方言シルージルー。【例】ヤイカーリ イルーン ヒッショーヒッショー ナリ(マラリアにかかり色も白くなっている)
ヒッシル [çi̥ʃiru](名)
煙管[きせる]。沖縄古語「きせれ」〔琉・混〕。石垣方言キシリィ。首里方言チシリ。【例】ヒッシルサーニ クヮーシャ ファースン(煙管でコツンと叩く)/ヒッシル トゥリケーニ(煙管を持ってきなさい)
ヒッシル-ヌ ソー [çi̥ʃirunu soː](連)
煙管[きせる]の柄。羅宇。「きせるの竿」の意。石垣方言キシリィヌ ソー。首里方言チシリゾー。【例】ウヌ ヒッシルヌ ソーヌ ナーサヨ(この煙管の柄の長いことよ)
ヒッシルン [çi̥ʃiruŋ](動)
①よく切れる。【①例】ワートゥゲール ガシヤ ユー ヒッシルン(あなたが研いだ鎌はよく切れる)②抜きん出た切れ者である。才気のある人にもいう。【②例】カンスイヌヨーイ ヒッシルントゥ(かみそりのように切れ者だそうだ)/スールヤ ヒッシルン(頭は切れる)
