新良 幸人(あら ゆきと)

1967年沖縄県石垣市白保生まれ。
パーシャクラブやアコースティック・パーシャのヴォーカル&三弦奏者として、同じパーシャクラブの太鼓、仲宗根哲(サンデー)と2人での活動も平行して行う。
また、宮古島出身の下地勇とSAKISIMA meeting(サキシマ・ミーティング)というユニット名で活動している。
 

バイオグラフィー

11歳から八重山民謡を父親(新良幸永)に師事。
17歳で県立八重山高等学校在籍中
八重山古典音楽コンクールで最高賞を受賞。
18歳より大学進学のため石垣を離れ現在も那覇在住。
パーシャクラブは東芝EMIから’03年秋に全作品が再発。シングル「ファムレウタ」はTBS系「筑紫哲也ニュース23」のエンディング曲に起用。
そのほか、沖縄の航空会社JTAのタイアップ・ソングとして度々起用。
最近ではそれらの楽曲が夏川りみ、神谷千尋といった沖縄出身のアーチストによってカヴァーされ、いずれもが高く評価されている。
2003年11月にはソロアルバム「月虹(げっこう)」を発表。その他、角松敏生、coba、夏川りみ、犬山イヌコ等のアルバムにも参加しその活躍も多方面に拡がっている。
 

関連リンク

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