2015年08月09日 やいまねっと
やいまNEWS
8月7日から8日にかけて台風13号が八重山近海を通過。直撃がなかったため、予想したよりも被害は軽微。しかし、停電箇所が石垣島だけでも4400世帯にのぼった。ただ、940ヘクトパスカルと、大きな台風だけに、直撃すれば、電柱の倒壊も免れず、その被害の影響は拡大したはず。目立つ被害は、車のひっくりかえりだが、場所が、元八重山支庁で、今は県の出先が集まる合同庁舎。沖縄県のマークの前で車が、どうやってあんな場所でひっくりかえったのか。不思議に見える被害光景だ。八重山の被害全体のとりまとめは、これからだ。