2015年02月24日 やいまねっと
やいまNEWS
2月24日、午前中に温かな日差しが2月の八重山の島に降り注ぎ、島で越冬する冬鳥らが突如集まって、様子をうかがっている。まもなく北へ向かう準備なのか。帰るための群れを募るように、集まり来る野鳥を待っているかに、たたずんでいる。数が自然に増えつつある。平田原ではアマサギが、宮良ではムクドリが、様子をうかがっていた。スイッチが入れば、宮古凹地海を渡るのだから、かく南風を待ち受ける必要がある。