2014年06月28日 やいまねっと
やいまNEWS
波の花が6月26日石垣島北部の海岸で見られた。本土では厳冬期に大量のプランクトンが浮遊して、浜に打ち上げられ、浜を白くするが、八重山ではプランクトンの発生や、サンゴの日焼けを避ける点に発生される粘液など、様々なものが混じって、茶色い泡が海岸に打ち上げられる。ただ、遠くから見るとこれが白く見えるのは、不思議だ。