「こんな炎は初めてだ」そんな声が参加者から聞かれたキャンプファイヤーがこのほど石垣青年自然の家でおこなわれた。驚きの火柱が感動を深めたのは、ちいろば保育園の保護者有志による「お別れキャンプファイヤー」。3月10日午後6時半からおこなわれ、ちいろば保育園くま組(3歳から5歳児)の保護者が主催して、実施されたもので、この時期、児童らの進学・進級あるいは、親の転勤の季節となる4月を控えており、子供たちに思い出になる行事をと行われたもの。集まった65人の親子が、炎を囲んで「友情の火」点火や、歌を歌ったり、ダンスゲームや声だしゲームなどレクリエーションで大いに盛り上がった。