2011年11月21日 やいまねっと
やいまNEWS
海難事故で御神崎に沈んだ八重山丸を、大田正議さんが書き残していることがわかった。御神崎に碑があるが、その碑が遭難者への鎮魂をねがって立っており、八重山丸の悲劇を語る碑だが、海に沈んだ八重山丸がどんな姿の船かは、その記録がなく、今回開催の「思い出の我が島」でわかることとなった。これを期に意欲的な研究が待たれるところだ。