2011年10月04日 やいまねっと
やいまNEWS
8月の旱魃で夜間断水を強いられた石垣島だったが、このところの大雨で、市民の水がめでもある真栄里ダムでは、貯水率を90%台に回復させ、これから冬場をしのぐには頼もしい降雨となった模様。1993年以来の夜間断水だったが、東日本震災の影響で、日本列島が節電ムードにある中、石垣島の節水調整は、自然に受け入れられていた模様。ただ市内量販店えでは、水を貯蔵できる日用品が続々売り切れ傾向で、偏った需要現象はあったようではあるが。(写真は10月4日の真栄里ダム)