ピクニックで汗を流す

ピクニックで汗を流す

10年ぶりに、社会福祉法人若夏会が運営するおもと学園と八重山育成園に、両園の保護者らも交えて、大所帯でのピクニックを開催した。6月12日午前11時からバンナ公園のCゾーンにある公園広場で開催されたピクニックには、おもと学園、育成園と両園の保護者ら130名が参加。好天に恵まれて、皆楽しくグラウンドゴルフやソフトバレーボールなどレクリエーションに興じて、午後2時まで声をかけあい、呼び合い楽しい時間をすごした。新垣重雄社会福祉法人若夏会理事長は、「閉じこもりがちにならないよう、晴れた日に皆で繰り出して思いっきり楽しもうと、久々に合同のピクニックを開催した。自立するには地域社会とのパイプを太くすることが大事で、こうした父兄らの交流や地域との活動を通してともに成長していきたい」と述べていた。

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