展望設備の劣化をどうする

展望設備の劣化をどうする

石垣島バンナ公園エメラルドの見える展望台の双眼鏡の土台がさびている。穴が見える。大丈夫なのか。20年前と今は違う。石垣島は観光地としてのネームバリューを持ちつつある。将来の石垣島の姿をグランドデザインしながら、施設を整備・修理するセンターが、必要だと思うのだが。県の施設だからと、無視して済まされるわけにいくかである。石垣市観光協会が石垣市観光交流協会になるという。観光は観光施設をめぐる旅行者を支える宿泊と交通、飲食店の事業所のものだけではなく、人と人との交流イメージが付与された観光に生まれ変わることになる。石垣市民も関係がある協会ということになろうか。観光施設か市民の施設かは問わずに、設備劣化の対処に動けることになる。少なくとも補修施設のエントリーぐらいは、市民の通報で集まるシステムがほしい。

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