石垣島での下水道にかかわる国道工事で、進行方向に平行な段差が車道路面に多数生まれて、2輪車で走る高齢者や婦人等には、危険な道になっている。段差は見づらく、どこでどんな段差に出会うかわからない。約50センチ幅で明けられた穴が埋められ、アスファルトで表面を仮に封じられているものの、既存のアスファルトの継ぎ目に発生する段差は、走行するバイクのタイヤの自由を奪うほど大きくなっている。これは、道路の環境への無関心がまねいた、島全体の道路にいえることになっていないか。もっか、磯辺COCOストアの海側国道の前後200mにこの段差は著しく見られる。