2010年05月09日 やいまねっと
やいまNEWS
南へいく途上か、戻りの遅いセグロカモメが新川川河口に飛来。足が黄色いタイプのセグロカモメだが、なぜか5月になっても冬羽だ。毛繕いをしてほどなく飛翔。漁港方面へ飛び去った。一見すると、ウミネコだがサイズが大きい。もう北ではウミネコなどが繁殖期に入って、卵を抱いている。これも大自然がまねいた、一種の異変だ。