1月18日、第34回八重山毎日駅伝競走大会が開催された。ゴールの競技場に入ってからもの接戦が繰り広げられ、大会至上初の女性監督率いる新栄町チームが見事初優勝に輝いた。(写真:ゴールテープを切る新栄町アンカー長浜勤選手)3連覇を狙う与那国チームは、ゴール間近まで首位を独走。しかし、アンカーが脱水症状で倒れ棄権というアクシデントとなった。総合順位は、2位白保、3位波照間、4位川平、5位竹富と続く。沿道からは今年もたくさんの声援が。23℃近くまで上がった気温、きつい日差しの中を走る選手たちを元気づけた。