「安い !」共同作業所ハピルが野菜販売

「安い !」共同作業所ハピルが野菜販売

 8月6日午前11時から午後3時半まで市役所玄関で共同作業所「ハピル」がトーガンやカボチャ、ニラなどの野菜を販売。この日は豊作でたくさん収穫できたことから、通常キロあたり100円のトーガンも、7キロのものを500円にまけて販売です。牛糞堆肥で土を作り、ハウスなどの設備がないため、人手をつかって、水やりを徹底。丹誠込めて無農薬での栽培とのこと。来週の火曜日も販売を予定しているとのこと。作物の作り方は、熱研の勝田さんにアドバイスを受けつつ、土地にあうものをつくっているとのこと。立派な野菜に育っているのは実に見事です。日々、野菜を見つめながら、水がほしいのか、堆肥がほしいのか、いつも考えながらいると、担当の人は、にこやかに話をしてくれました。

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