ワールドカップ男子は加のウイットフィールド選手

ワールドカップ男子は加のウイットフィールド選手

 ishigakiBGトライアスロンワールドカップの男子スタートが、3時45分頃におこなわれ、登野城漁港を力泳する一団は、田山寛豪選手を先頭に1周回目を終え、見応えあるレース展開となって、地元を喜ばせました。4位で水から上がり、バイクに乗り込んだ田山選手は、サザンゲートを登って降りてくるころには10位に下がり、一時は14位となるも、先頭集団に食い込み続けて、バイクからランへの移行直後に2位となったものの、即3位に。この時点では、優勝のウイットフィールドは7位でランへ。田山は7位と順位を下げて、強豪の居並ぶ中で、最終的に9位と大健闘。優勝は、カナダのウイットフィールド選手。1時間51分12秒。『isigakiBGトライアスロンW杯石垣島大会男子の部』の動画はこちら

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