トライアスロンワールド国内選手会見

トライアスロンワールド国内選手会見

 4月12日、午後5時から大浜信泉記念館でisigakiBGトライアスロンワールドカップに出場する国内選手の記者会見がおこなわれました。参加したのは、女子は井出樹里、庭田清美、古谷あかね、上田藍、忽那静香、関根明子、大松沙央里の7選手。男子は、田山寛豪、山本良介、細田雄一の3選手。それそれ、抱負と大会への意気込みを述べていました北京五輪へ向け、女子は3枠をほぼ獲得。男子は1枠。山本良介選手のランクが上がれば2枠となります。ナショナルチームのレース前日の雰囲気は、緊張した調子は感じられず、ベストなパフォーマンスを発揮できるようリラックスムードで、皆会見に臨んでいました。ただ、トライアスロンの魅力を伝える側の記者の質問の少なさが気になるところ。今年最後の石垣島のワールドカップとなる可能性を、どうとらえているか。記者・カメラマンでごった返した会場なのに、なぜか静かな会見でした。実際、トライアスロンの魅力がうまくつかめない現実はある。目前が北京五輪です。湿度がある石垣島の4月。どういう戦いになるか、想像はできませんが、熱戦が期待されます。石垣市民は最後のレースかもしれないと、思いつつ、当日を迎えることになります。『トライアスロンワールド国内選手会見』の動画はこちら

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