大晦日にビッグなイベントです。12月31日午前10時から八島小学校運動場で、少年野球教室がおこなわれました。この日、なんとロッテの大嶺祐太投手も帰省して参加。子ども達のトスバッティングに加わっていました。子ども達が一心にバットを姿に触れ、いい当たりをする子どもには声をかけるなどしていました。子ども達は夢のプロ野球選手大嶺選手に直に接することが出来るとあっておおはしゃぎです。一昨年、八重山商工高校の甲子園フィーバーからロッテ入団が決まってから、八重山の少年野球の子ども達には、スイッチが入ったかに熱の入れようが違っています。親も驚く成長ぶりと、野球への熱心さ。少年野球の監督たちも、子どもの様子にはびっくりさせられ、ゲームも熱戦が続いており、大嶺効果の大きさに驚かされています。この日も、八島マリンズの子どもだけでなく、市内の子ども達が広く参加。わくわくしながら練習に取り組んでいました。『大嶺祐太と島の子どもたち』の動画はこちら
