12月20日午後3時半からロッテ球団と石垣市、民間が3者で会議を開催。各担当者で互いに顔見せと、確認事項をチェック。今後の連絡を密にして、円滑にキャンプの体制をつくるために話し合いをもったもの。この日、1月30日には歓迎式の開催が発表された。さて、2月1日まであと40日間を切ったロッテキャンプ。年末年始を外せば30日間ほど。トライアスロンばりの石垣市の組織展開力が発揮される格好。その直前には石垣島マラソン、そのあとは一気にロッテ対応。その後の石垣島では、トライアスロンワールドカップと石垣島トライアスロンが控えます。毎年、この忙しさが続くことになります。この間、公務員にしてみれば、多忙を極めながら、どれだけ石垣市全体に貢献しているか、実数が知りたいところでしょう。移住人口が急増する中、アパートマンションの建設ラッシュは止みません。老朽化にあるインフラ整備を考えれば、目が回る忙しさ。そういう中でのキャンプ誘致成功。ここは観光客数を抑えて、島の農産物の振興、生産品の増加を望み、税収アップにつながる展開を是非望みたい。リピータを大切にするためにも、もう安いツアーは無くさなければ。余計な出費を増やすばかり。島の観光規模の適正スケールを算出すべき。