今年読売新聞3月24日付けの美ら海ゴミビーチの辛辣な記事が掲載され、小浜島での漂着ゴミの酷さが知られたことがきっかけで小浜島クリーンアップ作戦が挙行されました。ちゅらさんの島をゴミの島と書かれたことを気にする人も、随分多かったと見えて、呼びかけにこたえた竹富町と石垣市の多くのボランティアは計670人。まず小浜港で開始式がおこなわれ、竹富町長大盛武氏が挨拶に立ち、集まった670人のボランティアに感謝の言葉を述べ、黄色い掃除群団は、海岸に散りました。ものすごい人の数で、仕事はあっという間に済んでしまい、1時間早く終了。