残暦板なし

残暦板なし

 八重山のバブルは、島も多忙にし市役所職員の活動も制限してくるのかも。交通ラッシュも過度になり、島は多忙に追いまくられていくことになる。今回4月15日に開催される石垣島トライアスロンは、残暦板の設置セレモニーはなく、実行委員会開催の前に、市役所の玄関前に残暦板が設置される予定。 毎年、正月におこなわれてきた残暦板セレモニーは、1月に開催される石垣島マラソンと混同されがちで、敬遠された模様。確かに紛らわしくなります。ただ、大会当日、沿道の市民からの激励や応援に熱が入るようには、何か工夫がほしいところ。市民参加色は、大会の大事な花です。これに多忙さへのブレーキもほしいが・・・。アパート建設ラッシュはなおも人の移入を促進している。

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