今年で14回目を迎える西表島のヤマネコマラソンの開会式が、2月10日午後12時40分からおこなわれました。 会場には、午前10時から続々とランナーが到着。会場の上原小学校に入るとさっそく、体育館で受付を実施。ゼッケンを付けたり、運動靴に電子チップを装着。健康管理を重視して、血圧測定もしっかりやって、マラソンに備えていました。 11時には、上原小学校の3年生から6年生が出場する選手への激励のエイサーを披露。集まったランナーは拍手で応えていました。 予定では開会式は12時20分からでしたが、天候不良により到着する選手が遅れたために12時40分に実施。町長の挨拶の後、赤嶺丈選手が力強く選手宣誓して、午後1時の時報と同時にスタートが切られました。町長、2度もスタートのピストルを誤射。大会は細かいことを言わずに、なし崩しで競技はスタート。
