2012年12月 月刊やいま
やいまNEWSダイジェスト
11月1日、独立行政法人水産総合研究センターは、人工的に生産した造礁サンゴの幼生を高い確率で着生・生育させる増殖技術を開発したと発表した。これまで自然環境下での生存率は1%にとどまっていたが、今回世界で始めて平均生存率が18・1%まで高められた