2012年04月 月刊やいま
やいまNEWSダイジェスト
2月25日、市健康福祉センターで、「種子取の歴史と変遷を考える」をテーマに、第16回星砂の島文化講演会が開かれた。全国竹富文化協会の高嶺方祐理事長がコーディネーターを務め、町史編集委員の石垣久雄氏、元竹富公民館長の阿佐伊孫良氏、沖縄国際大学教授の狩俣恵一氏の3氏により、種子取祭の発祥時期などについて意見が交わされた。