沖縄ダイケン八重山支店（仲村千博支店長）は、11月25日夜、石垣市総合体育館で従業員を対象とした新体力テストや北海道発祥のスポーツ『テニポン大会』を実施
して社員の親睦を深めました。この日参集したのは約60人。
テニポンは生涯スポーツとして、北海道様似町（さまにちょう）で誕生した新スポーツ。テニスとピンポンを合わせたスポーツでルールはピンポンとほとんど同じ。スポンジボールを使用するので、危険性も少なく、初心者・上級者・老若男女に関わらずラリーができて楽しいスポーツ。
7年前に短期移住した北海道人から紹介されたテニポンは、今や地域住民ばかりか沖縄ダイケン八重山支店の社員親睦の中心となって親しまれている。
仲村支店長は「これまでテニスなど色々なスポーツを経験してきましたがテニポンは自社で倶楽部を結成するほど高まっており、私自身もはまっていますよ」と競技を満喫していました。
また、来年2月25日には、北海道テニポン協会の交流団約30人が石垣市を訪れて、同支店のテニポン倶楽部やテニポンを親しんでいる地域住民との交流大会が開かれることとなっている。
『テニポン』で活き活き～
