勝手に経済波及効果検証

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押切もえちゃんの八重山弾丸ツアー

石垣の「デビ夫人(翁長克子理事長)」に案内され、もえちゃんと一緒に児童養護施設の玄関を潜った途端、小さい子どもたちから、中学生ぐらいの子までのみんなが、もえちゃんの細い体を気を使うことなく、背中におぶさってきたり、腕を両手でぎゅっとつかんできたり。とっても無邪気に歓迎してくれました。そしてひとりの子どもが一言「ねぇねぇ綺麗だけど誰?」と発言。間髪入れずに高校生のお姉ちゃんがその子に突っ込みを入れ「押切もえちゃんだよ」とフォロー。しかしその子どもがまた「押切もえちゃんって歌手?」とボケる。何だかんだで子どもたちにもみくちゃにされ、誰だか分からずに子どもたちにサインを求めれ、10分位の訪問予定が、1時間程度子どもたちと遊んでいました。別れを惜しみつつ施設を後にしたその車中で、もえちゃんが「みんなの笑顔を見たら、いろんな思いがかけめぐって、『もっと自分は頑張らないと』と思った」と話していました。(その時の思いを週刊誌『AERA』の中で『石垣でもらったダイヤモンド』というタイトルで書き綴っています)。
 嵐のような弾丸ツアーを終え、もえちゃんが帰っていった数日後、なんと、もえちゃんから大きなダンボールが届きました。中身を確認したら、施設子どもたちの人数分の洋服とおもちゃが入っていて、早速、施設へ届けました。子どもたちは大喜びで、その喜んだ写真を何枚も撮り、もえちゃんに送りました。本当は、本人から直接手渡した方が一番子どもたちも喜ぶと思うのですが、何せ超人気芸能人ですから休みが全く取れないそうです(芸能人も大変です)。後でブログで確認したのですが、わざわざもえちゃん本人がシュップへ行き一人ひとりの服を選んで自費で購入したそうです。彼女程の人気者になるとショップに行くのも大変な騒ぎになるはずなのに…やさしい人です。
 以上、3回に分けてお送りした「押切もえちゃんの八重山弾丸ツアー」如何でしたか? 今回の勝手に経済波及効果検証は、一日○○万件のアクセスがある彼女のブログに八重山の事が何日にも亘って掲載されていたことから星五つ★★★★★です。
続き。。。しばらくして私の携帯にメールが「近々、また子どもたちに会いにいきます。MOEより」と入ってました。

嶺井 忍(登野城)

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