「まず はじめまして」

「まず はじめまして」

1年間よろしくお願いします

6年前の調度この時期に、夫と娘の私たち3人は、「今やりたい事をやる!!」と、大阪からココまでやって来ました。長男も生まれ5歳になり、娘は4年生。私はというと、あっという間に三十路になり、「私はこれからどうなるのだろう」と、気持ちが少し立ち止まっていました。そんな折、こちらの執筆のバトンを頂きました。前の執筆者は旦那の元同僚で、そのまた前は私の元上司だった方。○○さんと同級生だとか、色んな繋がりが直ぐに出来上がってしまう事に、来た頃は驚くばかりでしたが、当たり前になりつつあるそんな繋がりのお陰で、これまでやってこられたのだと、改めて感謝しています。一回りしてこの季節がまたやって来ると、心や体が自然と思い出すのです。何かが始まる時、どんな旅になるのだろうという、ワクワクドキドキする気持ち。やり遂げたその先には、何かを得た自分がきっといるはずだと。やらずに後悔するより、やりたい事をやってみよう!! そんな冒険好きな私の他愛の無い呟きですが、どうぞ宜しくお付き合い下さい。

街 直子

この記事をシェアする