舟蔵の里ギャラリー邑では、特別企画「サバニと手仕事―ミニチュアのサバニを覗くと見える世界―」を開催いたします。
八重山の海と人びとの暮らしをつないできた木造船、サバニ。木の板を切り、削り、曲げ、つなぎ合わせて造られるその姿には、舟大工が受け継いできた技術と知恵、さまざまな工夫が詰まっています。
本展では、サバニ模型舟大工・山本幸野さんが手がける精巧な模型を中心に、サバニの構造や舟づくりの手仕事を紹介します。人が乗る本物のサバニを、技術や手数はそのままに縮尺してつくられた模型だからこそ、一艘の舟の全貌を眺めたり、細部を覗き込んだりしながら、その構造をじっくり観察することができます。
会期初日の9月5日、6日には舟蔵の里を会場に「第4回八重山フーカキサバニレース」と「風のマルシェ」が開催されます。
会期:2026年9月5日(土)〜22日(火・祝)11時~17時、水曜定休/入場無料
会場:舟蔵の里ギャラリー邑(石垣市新川2468-1)
問い合わせ:0980-82-8108
9月5日〜6日は山本幸野さん、在廊予定。

