ギャラリー邑では「能津敦司うまフォト写真展 変わらないことの美しさ―ヨナグニウマに想いを込めて」を開催いたします。
ヨナグニウマを通して、与那国島の美しさを写し続ける写真家、「うまフォトのづ」の名前で活動されている能津敦司さんの写真展です。
「目の前の美しさに それ以上でも それ以下でもなく」
編集技術が発達した時代だからこそ、うまフォトにおいては記憶をより鮮明に、目の前の美しさをそのまま形にすることを大切にしているそうです。編集しなくても、いや、編集するよりも美しいものがこの八重山には存在している。そのことをあらためて実感させてくれる写真たちです。
写真展と合わせて、グッズの販売もございます。
また、舟蔵の里でお食事をしたレシートをご提示の方にはプレゼントもございますので、ぜひ合わせてお楽しみください。
会期:2025年11月11日(火)~24日(月祝)水曜定休
開場時間:11:00~17:00 入場無料
会場:舟蔵の里ギャラリー邑(石垣市字新川2468-1)
お問合せ:0980-82-8108
【作家プロフィール】
能津敦司<うまフォトのづ>
三重県鈴鹿市在住。学生時代にドイツ、オーストラリア、ウクライナへ留学し、写真の魅力と出会う。大学卒業後、写真家の道へ。スポーツ、ウェディングフォトを中心に活動。2015年、八重山諸島に魅了され、「変わらないことの美しさ」をテーマにヨナグニウマを通して与那国島を写す。

