やいまーる外電

京都沖縄県人会・京都沖縄ファン倶楽部合同新年会が開催される

日時:2017年2月11日(土)
会場:からすま京都ホテル(京都市)、二次会:市内某所居酒屋

京都沖縄県人会次期会長に現副会長である上原任氏(石垣島)がなられるとうかがい、新年会の二次会会場へ足を運んだ。
小ぢんまりとしてお話もしやすそうだとイメージして行ったら、5~60名の大所帯。
しかもみなさん、新年会ですでにお酒を飲んでいるので、にぎやかに盛り上がっていた。
ウチナーンチュもナイチャーも入り乱れてあちこちで談笑に花が咲き、「開かれた会」という印象を受けた。

(左:現会長・宮城不二男氏、右:次期会長・上原任氏)

お互いビールジョッキや杯を傾けながら、両氏にお話をうかがった。
宮城氏によると、一次会は180名ほどの参加があったとのこと。
県人会、ファン倶楽部、在京都の他の県人会の方々など、さまざまな形でつながっている人たちが集ったようだ。
式次第によると、一次会では余興の他に、「京都沖縄県人会北部支部結成式」、「吉本沖縄国際映画祭京都応援団団結式」、「琉球ミュージック倶楽部活動紹介」などがあり、京都沖縄県人会の精力的な活動の様子がうかがえた。
間もなく会長の任期を終えられる宮城氏は、「今後は『琉球ミュージック倶楽部』会長として京都から琉球音楽を発信していきたい」と、熱い思いを口にされた。

上原氏がおっしゃったキーワードをまとめると、今後の県人会への思いはこんな風であろうと受け止めた。
県人が故郷を懐かしく思えるような場であると同時に、沖縄が大好きな人たち(ファン倶楽部)や他の県人会の方々などともこのような場で出会い、つながり、みんなで面白く楽しく末広がりに発展していくのが目指す形である、と。
今年の10月に、「全国沖縄県人会交流会」が京都で開催されるそうだ。
「東京や大阪、兵庫など県人会員が多数いる地域とは違い、少ない人数で準備・開催することになる。」と、上原氏は成功への覚悟を語られた。

【居酒屋で繰り広げられた余興】

琉球バイオリン・大城敦博さん
珍しい形の楽器は、ヴァイパーという電子バイオリンだそうだ。
バイオリンで琉球音楽を奏でることを「琉球バイオリン」と名付け、この日も「童神」などを演奏。

三線の伴奏で踊る人々。

カチャーシー。

そして再びしばらくの間談笑タイムとなり、最後は一本締めでお開きとなった。
今後開催されるイベントチラシをいただいたので、その中から八重山と関係が深いものをご紹介しておこう。

●「風吹く島の音 ~日本最西端!! 与那国島 十五夜遊び三人会~」
 https://www.facebook.com/dunanchima/
 3月11日(土)、19時~ 本山修験総本山聖護院「宸殿」(京都・熊野神社前)
 3月12日(日)、15時~ NPO福祉広場1Fホール(京都・北野白梅町)

●「古都の風邪にのせて in 円山音楽堂
  ~ ふるさと災害復興支援チャリテイーコンサート&ふるさと物産展~」
  https://ja-jp.facebook.com/kotonokaze/
 4月8日(土)12時~20時、9日(日)11時~17時半
 京都市円山公園野外音楽堂
 出演予定:迎里 計(石垣島)、横目兄弟(石垣島)、まーちゃんバンド(西表島)、など

近畿八重山郷友会新年会が開催される

日時:2017年1月29日(日)
会場:大東市民会館(大阪府大東市)
時間:13時~

旧暦の1月2日にあたる先月最後の日曜日に、近畿八重山郷友会の新年会が開催された。
総会でおなじみの大東市民会館に、7~80名の会員が集った。
会場の隅には、昨年のイベントで撮影された写真が会員のために焼き増しされて置いてあり、また、故郷八重山の人々の活躍を記した新聞記事を自由に閲覧できるようになっている。

岡田絋二 幹事長の司会の下、式次第が進んでいく。
玉城一正 会長は年頭の挨拶で、「カンムリワシのようにみなさんが羽ばたいていく年に」と語られた。
また、昨年11月に八重山の3市町で開催された三年に一度の「2016全国のやいまぴとぅ大会」へ、本会からもメンバーが参加し交流を深めたことをはじめとした、昨年の主だった事業についても紹介があった。
来賓の方々の挨拶の後、東里俊範 副会長による乾杯、祝いの舞へと続く。

舞台では、予定されていた余興の演目以外に、飛び入りでも様々な歌や踊りが繰り広げられた。

酉年生まれの人への記念品贈呈式で、数え年25~85才のみなさんが祝われた。
石垣島生まれ、大阪育ちの演歌歌手、妃弥呼(ひみこ)さんも会場にかけつけた。

ご年配の方々による「カモメの水兵さん」「お正月のうた」などの童謡の時間では、客席の人々も童心に帰って懐かしみながら歌う声が響いた。
余興も後半になるほど、フロアで踊る人や手拍子、指笛などで会場も開放的な雰囲気になっていった。
途中で行われた抽選会では、司会による当たった人の紹介を聞いていると、遠くは三重や愛知からも参加した郷友もいたようで、みなさんのつながりの強さを感じた。
与那国郷友会の「与那国小唄」や「鳩間の港」で、余興はフィナーレを迎えた。
その盛り上がりの熱をさらに放つように「六調節」で皆が舞い、ゆるやかな「弥勒節」で場を鎮める。

最後は万歳三唱で締めくくられ、お開きとなった。


なお、近畿エリアには、様々な郷友会、同期会があります。
関心を持たれた方は、以下を参照してください。
「やいまぴとぅネットワーク 中部・近畿エリア」
http://yaimapitwu.com/network/area/chubu-kinki/