「与那国のてぃわざ(手技)展」、沖縄専門店まめ書房(兵庫県)にて開催中

与那国のてぃわざ POP UP STORE

会期:2022年5月13日(金)~31日(火)
場所:まめ書房(兵庫県神戸市)
   営業時間:11:00〜19:00 / 定休日:水・木曜
   電話:090-8209-3730
詳細情報


 
関西での与那国島を舞台にした映画「ヨナグニ〜旅立ちの島〜」「ばちらぬん」の上映にあわせて、現在、沖縄関連本や民芸品などを取り扱うまめ書房にて、「与那国のてぃわざ」展が開催中だ。
 
まめ書房は、兵庫県神戸市、阪急岡本駅・JR摂津本山駅より5分圏内の住宅街の中にある。
アパートの一室であるその店内は、ウチナーむん(沖縄物)一色の空間だった。
店内は大きく分けて書籍コーナーと、民具・食品など書籍以外の物のコーナーに分かれている。
会期中は、日頃は沖縄の様々な地域から取り寄せた民具などが展示されている空間に、期間限定の短期間の出店であるポップアップストアとして、与那国島の「よなは民具」の民芸品と「SAKURA YONAGUNI」の与那国織の小物やアクセサリーなどが展示販売されている。
あわせて、店主の金澤伸昭さんがセレクトした与那国島や八重山関係の書籍も並んでいた。

●「よなは民具」の民芸品や、与那国島の物産


 

●「SAKURA yonaguni」の与那国織の小物・アクセサリーなど


 

●沖縄各地の民具と一緒に展示された与那国・八重山関連本


 
与那国島の品々をこんなにまとまった形で見られるのは、なかなか貴重な機会だ。
実際に見て触れて、お気に入りを見つけられるだろう。
会期も終盤になってきたので、この機会をお見逃しなく。
 
「まめ書房」について少しご紹介したい。
 
現在一部が「与那国のてぃわざ」コーナーとなっている空間は、普段は陶芸・木工作品などお二人が沖縄各地から仕入れたものが販売されている。石深かった。
石垣島ラー油や黒糖なども購入できる。
 
常設の沖縄本コーナーには、新刊と古本の両方が取り揃えられている。
八重山関連の書籍もあり、また、手に取った本を吟味するためにゆっくり椅子に座って読む空間もある。
「与那国のてぃわざ」コーナーをひとしきり撮影した後は、沖縄・八重山ファンの客として書籍コーナーの書棚をあちこち見ながら、金澤夫妻としばしユンタクした。
 

 
お二人とも内地の人だが沖縄が大好きで、ご夫婦とも勤め人の頃は休暇に沖縄本島を中心に足しげく通っていたのだそうだ。
そんなお二人が伝えたい「沖縄」は、「『沖縄=リゾートや癒しの島』といった表面的なものではなく、かつて独立国であった歴史や、戦争の苦難、それを乗り越えてきた伝統工芸や音楽、そして豊かな自然や人々の暮らしの知恵…そんな沖縄の奥深い魅力」(ホームページより)。
それらを、書籍やその他の商品を通じて紹介していくことがコンセプトとのこと。
 
沖縄関連の専門店・まめ書房を始めたのは2015年から。
書籍や物販のみならず、様々な企画展やイベントの開催、インスタグラムなどで観光旅行ではなかなか知ることのできない沖縄情報の発信などを精力的に行っている。
【まめ書房のSNS情報など】


 
お二人とも沖縄に関する造詣が深く、楽しくユンタクしているとあっという間に時間が過ぎていった。
まだ与那国島に行った事のない筆者は、最近与那国島への興味が深まってきている。
沖縄の本がここまで多く揃っている本屋もなかなかないので、実物を手にして与那国島関連などの本をいくつか購入した。
「こんなお店が近所にあったら入りびたりそうだな」と思った筆者なのであった。
 


 
あまくまたーかー

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