やいまーる外電

晩夏の町田の街がエイサーで熱く燃えた!

 9月14日(土)、15日(日)の両日、東京都町田市のJR&小田急・町田駅周辺の会場で「第33回フェスタまちだ2019~町田エイサー祭り」(主催=町田市中央地区商業振興対策協議会など)が開催された。

 町田は、沖縄県出身者や、沖縄をルーツとする方々が数多く居住されている神奈川県に隣接する都市とあって、古くから沖縄文化が根付いており、エイサーも盛んで、「町田エイサー祭り」も今年で22回目を迎えた。

 オープニングの初日は3団体が道じゅねーで、町田駅周辺を練り歩いた。
 そして、メインイベントとなった2日目は好天に恵まれ、町田を拠点にする町田琉、町田エイサー青海波、町田遊星や、町田に縁が深い和光青年会など、関東から20団体が参加。本場沖縄からは沖縄市の諸見里青年会が招かれ、計21団体がカリヨン広場、東急会場、浄運寺会場、市民広場の4会場で、入れ替わり、立ち替わりで、熱の入った演舞を披露した。

 フィナーレは東急会場、浄運寺会場の2カ所で出演団体、観客が入り乱れてのお決まりの大カチャーシーを繰り広げ、熱狂の渦で幕を閉じた。

 また、ぽっぽ町田会場では、2日目に「沖縄の宝~唄祭り」と称して、琉球舞踊、琉球民謡が披露されたほか、石垣島出身のやなわらばーのライブが行われ、大観衆が詰めかけていた。

 関東では最大規模を誇るエイサー大会は「新宿エイサーまつり」だが、「町田エイサー祭り」は、それとはまたひと味違った“地域密着”ならではの良さがある。来年も、町田市民、エイサーを愛する人々を熱くさせてほしいものである。

(取材・文=ミカエル・コバタ)
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