やいまーる外電

第38回 関西泡盛同好会例会

日時:2019年10月2日(水)18時半~
場所:KKRホテル大阪(大阪府大阪市)

 
 
今年もこの時期がやって来た。
会費制で、普段は内地でなかなかお目にかかれない珍しい泡盛なども飲み放題のイベントだ。
今年はどんな泡盛と出あえるのか楽しみにしながら会場に赴いた。
 
今年の泡盛リストの中には、八重泉酒造と請福酒造のお酒もあった。


 
 
立食形式の会場で、京都沖縄県人会や近畿八重山郷友会の方々と円卓テーブルの一つを囲んで過ごした。

入場してテーブルを確保したら、開会までの間にも好きな泡盛を選んで早速飲み始める。
同席した方から「あなた、美味しいお酒を見つけるのがうまいから、私の分も見繕ってきて」と頼まれる。
早速泡盛ブースでいただいてきたのは、これ。
昨年度の泡盛鑑評会で優等賞を受賞した、忠孝酒造の古酒13年物、42度だ。
  
忠孝酒造webサイトの関連記事
「泡盛新聞」webサイト内、「平成30年度泡盛鑑評会」の記事


酒造所スタッフさんのお勧めで、お酒そのものの味と香りを楽しめるストレートと水という飲み方で。
さすが受賞酒、そして長年寝かした古酒だけあって、香りも味もまろやかだ。
筆者に「選んできて」と頼んだ人も満足気な様子。
あまりの美味しさに、同じテーブルの方の何人かにも情報を伝えたところ、取りに行って味わった人も「美味いっ!」と感嘆の声を上げていた。
 
 
2杯目も古酒。瑞穂酒造の「ロイヤル瑞穂」をロックで。
こういうイベントでは、古酒狙いの筆者なのであった。

 
同じく瑞穂酒造が昨年度発表したジン「ORI-GiN 1848」も味わってみた。

沖縄県産のジンは、現在3つの酒造所で製造されているのみだそうだ。
(瑞穂酒造と、石川酒造、まさひろ酒造)
「ORI-GiN 1848」には、沖縄の特色を出すためにピーチパインやシークヮーサーなどが用いられているというだけあり、フルーティーでさわやかな香りがした。
本部町の桜から開発した桜酵母による泡盛がベースとなっている。
女性も楽しみやすいお酒に仕上がっていると思った。
こちらもロックで。
 
そして、最初に飲んだ忠孝の受賞酒のストレートをおかわりしたら、今年はもう体内アルコール濃度も限界で打ち止めとなる。
 
「黒真珠」を飲みそこなったのは心残りであった。
 
 
先に一気に泡盛を紹介したが、今年も泡盛酒造組合の紹介や、踊りあり、抽選会ありで、大いに盛り上がり、大盛況だった。
 
(画像左から。窓の向こうに輝く大阪城、関西泡盛同好会会長・中山正暉氏、沖縄県酒造組合会長・佐久本学氏、座開きの踊り)

 
泡盛の女王や酒造メーカーさん紹介。ずらりと並んだ、お楽しみ抽選会の品々。

 
様々な舞踊や、口笛コンクール世界チャンピオン・儀間太久実さんの華麗で巧みな口笛演奏。儀間さんは、版画家・絵本作家の儀間比呂志さんの孫にあたるそうだ。

 
11月1日は「泡盛の日」とのこと。
11月中旬には京都でも「京都泡盛同好会例会」が開催予定だ。
こちらではどんな泡盛を味わえるだろうか。今から楽しみである。

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