やいまーる外電

新宿の街がエイサーで熱く燃えた!


 すっかりおなじみになった「新宿エイサーまつり2019」(同大会委員会主催)が7月27日(土)に、「めんそ~れ! 令和元年 夏」のキャッチフレーズのもと、東京・新宿の東口、西口一帯で開催された。

 関東最大規模のエイサーまつりである同大会も今年で18回目。昨年は台風12号が接近するなかでの強行開催であったため、多くの団体が出演を辞退。天候も持ちこたえることができず、午後3時過ぎには雨天のため打ち切られるという消化不良な形になってしまった。

 ところが、今年も台風6号が日本列島に接近。大会当日朝には三重県に上陸し、関東地区への影響も懸念されたが、その後、台風は温帯低気圧に変わり、大会は無事晴天のなか開催された。

 今年は残念ながら、本場・沖縄県からの参加はなかったが、関東から和光青年会、舞弦鼓、琉球舞団 昇龍祭太鼓、琉球國祭り太鼓 東京支部、琉球創作太鼓 零、創作エイサー隊 炎舞太鼓など22団体が出演。

 昼の部(午後1時~4時)、夜の部(同5時~8時)に分けて、各団体が炎天下のなか、まさに熱い演舞を披露。新宿一帯には沖縄の風が流れ、集まった大観衆はエイサーに酔いしれ、満足げな表情を浮かべていた。

 また、ミス沖縄クリーングリーングレイシャスの譜久里美樹さんが来場し、専用ブースで沖縄観光PRに努めていた。

 そして、関連イベントとして、「沖縄音楽フェスティバル」(新宿文化センター大ホール)も同日開催。新宿駅東南口広場前サナギでは、「サラバンジ Music Fes 2019 ~ゆいまーる 音楽祭 in 新宿」も初開催された。

 なお、伊勢丹百貨店新宿店では、関連事業として、7月24日から29日まで、恒例の「第25回沖縄展」が催された。

 我が八重山からは、「金城かまぼこ店」「石垣の塩」「八重泉酒造」「西表島いやしろち」「川平ファーム」などが出店し、どの店舗も行列ができるほどの盛況ぶりだった。

(取材・文=ミカエル・コバタ)
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