やいまーる外電

第59回 近畿八重山郷友会総会が開催される

第59回 近畿八重山郷友会総会
日時:2019年6月30日(日)13時~
場所:大東市民会館(大阪府大東市)

 
 
近畿八重山郷友会総会は、今年で59回を迎えた。
この日も大勢の参加者が総会と懇親会に参加した。
 
 

【第1部 総会】

玉城一正会長による挨拶の後、平成30年度の活動報告等の議案の説明がなされ、滞りなくすべてが承認された。

昨年度の主な活動は次の通り。
9月にとぅばらーま大会関西予選会が行われ、今年度は8月18日に開催予定。
11月の秋季レクレーションは、グランドゴルフとハイキングが交互に実施され、昨年度はグランドゴルフだった。
伝統芸能などの継承活動を行っている関西やいまー会が、様々なイベントで踊りを披露。
来る7月6日(土)、7日(日)には、明和の大津波がテーマのミュージカル「星砂のマーメイド」がクレオ大阪中央ホールにて開催され、そこにも出演する旨も発表された。
 
劇団アカレンガ ミュージカル「星砂のマーメイド」
 日時:2019年7月6日(土)18時~、 7月7日(日)14時~
 前売:2,500円、当日:3,000円(全席指定)   
  
また、今年度の活動計画で決定している日程の発表もあった。
 
来賓には東京八重山郷友連合会会長 多宇邦雄氏もおられ、東京の郷友連合会は1925年(大正14年)に設立されたことや、自身が中学生の頃は新空港の場所は牧場だったというお話があった。

 
 

【第2部 親睦会】

余興の前に、神戸女子大学非常勤講師・李春子氏による「八重山の御嶽 自然と文化」刊行記念公演が行われた。
講演タイトルは『「八重山の御嶽」 ~「祈り」と「祭り」の祭祀空間』。

書籍では、御嶽を「自然の祈りの空間」と「文化の場」としての側面から見て、石垣島、竹富島、西表島、小浜島、黒島、鳩間島、与那国島、全7島の御嶽60か所を取り上げた。
「自然の祈りの空間」とは、御嶽の中にある祈りの場「イビ」の中には司しか入れないこともあり、貴重な自然、巨木や固有植物が保存されているという意味から。
「文化の場」とは、祭りの際に御嶽の前で踊る慣習がある点からそうとらえた。
など、興味深いお話だった。
 
 
余興タイムでは、今年も各字会や研究所、個人など、様々な人たちが舞台に上がった。

 
友情出演:ミュージシャン 吉本篤央さん&西山朝子さん

 
おそろいのドゥタティで登場した与那国郷友会の踊りと演奏の後は、フィナーレ。
六調、ヤーラーヨ、弥勒節、万歳三唱と続き、記念撮影で締めくくられた。

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