やいまーる外電

川崎の街が沖縄色に染まった! 「はいさいFESTA」は大盛況で幕

 すっかりゴールデンウイークの恒例行事となった「はいさいFESTA2019」(主催=チネチッタ通り商店街振興組合/ラ・チッタデッラ)が、5月1日~5日の5日間、神奈川・川崎駅東口のチネチッタ通りなどで開催された。

 川崎市には、沖縄出身者、沖縄をルーツにもつ人が多数住んでいることがきっかけとなって、スタートした同イベントは、今年で16回目。関東では最大級の沖縄フェスティバルとあって、連日にわたって、数多くの沖縄を愛する人々、沖縄出身者が詰めかけ、約25万人を動員した。

「ラ・チッタデッラ風 大沖縄文化祭」とのサブタイトルがうたわれている同イベントは、まさに沖縄の音楽、映像、食、酒、伝統芸能がびっしり詰め込まれている。

今年は、沖縄料理屋台&物産展が従来の会場のほか、旧さいかや跡タイムズ駐車場特設会場にも拡張して出店。石垣島ビール、八重山そばも初めて店を出していた。沖縄系アーティストによるフリーライブや音楽祭、エイサー演舞、映画祭、ワークショップ(三線教室、シーサー色塗り教室など)などが催された。

 フリーライブには、やなわらばー、きいやま商店、世持桜、ストライクカンパニー、八重山モンキーら多くの八重山出身のアーティストも出演。

 5日に開催された、お笑いコンビ・ガレッジセールのゴリが司会を務める「クラブ ゴリッタ」には、具志堅用高、古謝美佐子もゲストで招かれた。

 また、今年のエイサー大会は、川崎東口駅前のルフロン前広場に場所を移し、和光青年会、町田琉、鶴見エイサー潮風、琉球國祭り太鼓、琉球舞団 昇龍祭太鼓、舞弦鼓など、10団体が参加して、熱い演舞を披露した。

 5日間、川崎の街がまさに沖縄一色となった同イベントは、大盛況で幕を閉じた。来年もまた沖縄を愛する人々を楽しませてほしいものだ。

(取材・文=ミカエル・コバタ)
この記事をシェアする