やいまーる外電

東京に与那国織の小物製品が勢ぞろい/南の島の染織物 ~与那国島からsakura craft~

 「南の島の染織物 ~与那国島からsakura craft~」展
 場所:琉球伝統工芸館「fuzo(宝蔵/ふぞう)」(銀座わしたショップ内)
 期間:2018年10月15日(月)~11月25日(日)

 
10月に兵庫県での「ぬぬぬかいしゃ(布の美しさ)展」についてご紹介した。
そこに出品していた与那国島の染織工房・雑貨さくらの作品を、銀座の琉球伝統工芸館fuzoの企画展「南の島の染織物 ~与那国島からsakura craft~」にて、現在買い求めることができる。
本展のための新たな作品も追加された。
 

与那国島の植物で糸を染めた手織布を用いた様々な小物が、これだけの種類・数を一度に揃う機会もなかなかないと思われる。
しかも、直接手に取って見ることができるという貴重な機会だ。
 
手前の照明は、木製品の職人さんとのコラボらしいが、クッション、カメラストラップ、パネル、帽子、バッグなど、ほとんどが作家である稲川留美子さんの手作りと聞いた。
 

 
稲川さんは与那国織の織り子でもあるので、布ももちろんご本人の作品だ。
男性が使えそうな物もあった。
 

 
与那国島の伝統的な祭り衣装である「ドゥタティ」の生地のバッグなどもある。
 

 
fuzoのスタッフさんによると、10月の記事にあった「島のオジイの手作り籠と与那国織のコラボバッグ」は、先の展示会でほとんどが売れてしまい、東京には一点だけ来たそうだ。
それもファンが早々に買ってしまい、この先なかなか手に入りづらい状況とのこと。
オジイの籠、稲川さんの加工、どちらも一点一点手作りのため、制作には時間がかかるようだ。
 

今週末には「マース袋づくり」のワークショップがあり、ご本人が上京される。
作品について直接話を聴いてみたい人は、その時間の前後に行ったらその機会を得られるかもしれない。

 雑貨さくら ウェブサイト:https://www.sakura-yonaguni.com/

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