第15回ORC200夏祭り 琉球もーあしびー沖縄島唄ライブ2017

日時:2017年 7 月15日(土)、16 日(日)  12時~16時20分
場所:弁天町ORC200 オーク広場(大阪市)
主催:ORC200店舗会、 協力:沖縄県大阪事務所
協賛:日本トランスオーシャン航空株式会社

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大阪港に近いJR環状線弁天町駅すぐそばに、会場となった複合商業施「ORC200」はある。
隣駅は沖縄出身者が多く暮らし沖縄料理屋もたくさんある大正だ。
そんな地理的関係もあって始まった沖縄島唄ライブが夏の恒例イベントとなって、今年で15回目なのだそうだ。
 
初回から出演している西表島出身のまーちゃんうーぽー率いる「まーちゃんバンド」、そして、まーちゃんとのご縁で参加するようになった池田卓(西表島)、大泊一樹(石垣島)は今回で14回目の出演となる。
 
例年、2日間で約2000人が来場。
司会による観客への挙手アンケートでは、何年も来ているリピーターや、来場年数二桁の強者もいた。
そんな「琉球もーあしびー2017」の初日の様子をお届けする。
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【大泊一樹 JTA Presents Live】

出身地の「白保小唄」や、「芭蕉布」などゆったりとした曲から始まる。
16歳の時、当時最年少で八重山古典音楽コンクールにて最高賞、20歳で最優秀賞を受賞した実力者だけあり、一曲目の「白保小唄」から一気に場の空気を変えていく。
後半に向けて徐々にテンポの速い曲になり、この段階でモーヤーを踊り出す人も。
協賛の日本トランスオーシャン航空株式会社は、今年で創立50周年だ。
 

 
12時スタートということもあり、沖縄屋台物産コーナーには早速人々の列ができ、オリオンビールや沖縄料理、つまみなどを買い求めていた。
他にも、雑貨、主演者CD販売コーナーなど、様々なブースがある。
会場のORC200は、オフィス・レジデンス・ホテル・商業施設・アミューズメント施設等、
職・住・商・遊 様々な機能が一体化した複合商業施設。
その2階から吹き抜けになっているオーク広場には、巨大なガラス張りの屋根が張られていて、そこから明るい日差しが降り注いでいた。
 
【池田卓】

MCで故郷船浮のことや幼いころの自身のことを紹介しながら、デビュー曲「島の人よ」、「おれのふるさとへ」などを歌った。
「月刊やいま」7月号では池田卓を特集。
12ページにわたる「池田卓ロングインタビュー -池田米蔵と池田卓を一人でやる-」で、2011年に船浮に帰郷して以降の生活などが語られている。
気がつけば会場の椅子席・テーブル席とも、ほぼ満席になっていた。
 
【島みずき】【風人ブドゥリ太鼓】

島みずきは伊是名島出身。今回紅一点だ。
しっとりと情感込めて歌い上げた「島唄」や多くの人に馴染みのある沖縄ポップスや童謡など、幅広いジャンルを歌い、観客席の子どもたちも楽しそうだ。
ステージと観客席の間にも人々が出てきて、島と一緒の振付で楽しそうに踊った。
 
風人ブドゥリ太鼓は、南ぬ風人まーちゃんと共に活動している。
まーちゃんバンドの演奏で、小さな子供から大人までエネルギッシュな演舞を披露した。
ただいまメンバー募集中とのこと。
 
【南ぬ風人まーちゃんバンド】

ここに至るまでに、何度も観客に呼びかけて乾杯しては、シマーを飲み干していたまーちゃん。
それもまた恒例らしく、ステージへのお酒の差し入れも後を絶たない。
「やふぁやふぁとぅ」「大地に帰ろう」などのオリジナルや、観客からの拍手の多さで決めた沖縄ポップスなどを熱唱。
「琉球の風」では、再び風人ブドゥリ太鼓と共演し、平和への思いも熱く語った。
いつの間にか、立ち見客や、空きスペースにシートを広げて円座になって楽しんでいる人々の姿も見られた。
最後は、出演者全員がステージに登場して、フィナーレへ。
 

 
フィナーレが終わり、一旦挨拶を終えた後もステージに残り語り続けるまーちゃん。
島みずきが、「楽しくて、まだ終わりたくないのだと思う」と、フォローする場面もあった。
二日目の日曜日も、きっともりあがることだろう。
 
最後にお待ちかねの「お楽しみ抽選会」。
ORC200店舗会や、協賛店、南ぬ風レーベルなどから10名分のプレゼントが用意されていた。
極めつけは、JTAによる「関西空港-那覇空港」の往復航空券! 毎日1名という太っ腹。
この日もそれを手にした幸運な人が誕生した。
連日猛暑日が続き八重山より暑い大阪は、この日も色々な意味で熱い一日だった。

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