近畿の各字郷友会合同花見会 2017

日時:2017年4月2日(日)
場所:大阪城公園

ようやく桜が咲き始めた大阪城公園に、今年も近畿地方にある八重山の字会(あざかい)のメンバーが一堂に集い、「合同花見会」が開催された。
今年も多くの郷友が集まり、そこかしこで輪になって持ち寄った弁当などを共に分け合いながら楽しんでいた。
様々な差し入れもあり、司会がそれを紹介するたびに拍手が起こっていた。

(画像:座開き、玉城会長挨拶、余興の様子)

内地の三線教室仲間や踊りの仲間といった方々も参加し、地方を担当したり踊りで日頃の練習の成果を披露する場面もあった。
余興は飛び入りも歓迎で、自薦他薦で歌や踊りが次々と繰り広げられた。

(画像:余興「アンガマ」)

通りすがりの人々も珍しそうに写真や動画を撮影している様子がうかがえた。
中には、踊りの中に飛び入りする外国人もいた。

踊る彼女(左端)を撮影している外国人カップルの男性。 
きっと旅のいい思い出になったことだろう。
さまざまな余興が続くのを見ながら、みなさん本当に芸達者だなと思う。
筆者も歌と踊りと一曲ずつでもいいのでやれるネタがあると、こういう会で楽しいのかもしれないなどと考えた。

宴の締めくくりには、みるく節の前に豊年音頭が演奏され、隣で宴会をしていた若い人たち10名程もその踊りの中に混じって、大いに盛り上がっていた。
踊りの後に声をかけて話を聞くと、ある会社の同僚同士でお花見をしていたとのこと。
郷友会の人たちからは「(飛び入りしてくれて)ありがとう!」という声が、彼らに投げかけられていた。
開かれた、楽しい会である。
会員のみなさんが輪になってみるく節を踊っている時、東南アジア系の若い女性数人が近寄ってきて、動画を撮り始めた。
「いったい何が起こってるの?」と英語で聞かれたので、悪戦苦闘しながら「沖縄の文化で、パーティーの終わりの踊りだ。」とだけどうにか答えたら、とても関心を持ってしばらく見入っていた。
広い大阪城公園の片隅で多くの人たちが八重山の文化に触れる機会ともなったこの日の合同花見会は、晴れやかな余韻を残しながら無事終了した。

共催団体:
近畿八重山郷友会、近畿大浜郷友会、大阪真平郷友会、近畿波照間郷友会、関西宮良郷友会、近畿川平郷友会、近畿八重山白保郷友会、おもと会、関西やいま於茂登会、関西与那国郷友会、関西黒島郷友会、関西やいまー会、関西八重山28年同期会

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