宮崎疎開事件を考える集い @川平農村集落センター

開始日時
2018年11月13日(火) 19時00分
終了日時
2018年11月13日(火) 20時00分
場所
川平農村集落センター(公民館) (石垣市川平)
主催
「宮崎疎開事件」を考える集い実行委員会
〈後援〉川平公民館

74年前の太平洋戦争末期、川平で起きた宮崎疎開事件を考える集いを開催しますので、ご参加をお願いします。

「昭和19年(1944)11月13日『60歳以上の老人及び婦女子、15歳未満の者は、全員宮崎へ疎開せよ』との日本軍の命令を受けて皆びっくりし、生きた心地もしなかった。」(川平公民館編『川平村の歴史』より)

軍名に逆らうことは「非国民」「国賊」といわれた戦争中、海軍・大河原部隊は川平湾に特攻挺基地を構え、軍の機密を守るために川平住民に突然下された軍名が宮崎疎開命令であった。
住民の決死の覚悟の懇願の末、川平湾が見えないように道路沿いに柵を作ることを条件に宮崎疎開は撤回された。宮崎疎開がそのまま決行されていたら対馬丸撃沈事件のように川平住民は海の藻屑となって消えていたことでしょう。

今、石垣島に陸上自衛隊配備が計画され、地対空・地対艦ミサイル基地が建設されようとしています。沖縄県国民保護計画によると敵の攻撃が予想されると全市民を飛行場で約10日間かけて沖縄本島等に避難させることになっていますが、病人や子ども等家族だけでなく家、畑、仕事はどうなるでしょうか。
「外交防衛は国の専権事項」と成り行きに任せたままでよいでしょうか。後で後悔しないためには「今何が問題なのか」「今何をなすべきか」を考える必要があります。自衛隊ミサイル基地建設について、市民の意見を確認するためにも「市民投票」をすべきだと思います。

子や孫そして未来に悔いがないように、住民の暮らしと安全を守るために戦争の教訓を忘れることなく語り継ぐ機会にしたいと企画しました。
家族揃ってお気軽にご参加くださるようご案内申し上げます。

 
 

【弁士】大田静男さん、大仲進さん、南風野節子さん、他

【実行委員長】仲本英克

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