レコード愛聴盤でJAZZを楽しむ会♪10月例会【誘い文付き】

開始日時
2018年10月15日(月) 21時00分
終了日時
2018年10月15日(月) 23時59分
場所
ダブルエム (沖縄県石垣市石垣377)
主催
プロデュース海
連絡先
(宮原)090-5328-8535・(佐久川)090-9070-5273

JAZZレコード・CDコレクション持ち寄りコンサート

 
私のジャズ体験から紹介したいレコードがあります。
私はジャズ音楽家渡辺貞夫氏(サックス奏者、作曲家、編曲家)と面談したことがあります。
私が30代後半と思いますが、現沖縄JAZZ協会会長テリー重田氏からの知らせで、「渡辺貞夫 沖縄公演」に参加する機会がありました。

演奏会の後、関係者との打ち上げに同行し、懇談した時、私は「渡辺貞夫さんを将来石垣に招待したい、八重山の自然風景(田園)を音楽で感じとってほしい」と話し、渡辺氏は「ぜひ石垣に行きたい、声をかけてほしい」と言われました。
残念ながら約40年経った今も実現していません。

時を経て40歳の時に手にしたのが、今月の一枚のジャズレコード『PASTORAL/SADAO WATANABE』です。
日本のミュージシャンが本場アメリカ・バークレーのジャズを待ちわびていたこともあり、日本では早速話題を呼んだ一枚です。

渡辺貞夫氏(サックス奏者)は1965年11月15日にアメリカ・バークレー音楽院での留学を終え帰国しました。日本のジャズシーンは彼の帰国を待っていたのは言うまでもありません。
3年間のアメリカ留学から得たものは大きい。あらゆる音楽に対する偏見がなくなり美しい音楽、すぐれた音楽に対して広く関心をよせるようになりました。フォークロック調であったり南米のリズムサンバにつながったのも音楽は常に自由で豊かである、ヒューマンでなければならないと考えるからでしょう。
LP『PASTORAL/SADAO WATANABE』は彼の心の広さを感じさせる音楽です。

ジャケット解説で、彼は「ぼくはジャズときめないで、好きなものをやっていきたい、ジャズの香りをもった演奏だがロックとかフォークに近いものもあり、これまでのものとはにおいがちがったものが出ている。オリジナルで全部構成した」と言っています。

LP『PASTORAL/SADAO WATANABE』は49年前の演奏だが、今なお新鮮な気持ちで満たされる名盤です。
 
 

=10月例会案内=

期日 10月15日(月) 21時~24時
場所 ダブルエム

プログラム①今月の「私の一枚のジャズレコード」紹介

LP『PASTORAL/SADAO WATANABE』
 (1969年6月24日・7月8日録音)

 演奏/渡辺貞夫カルテット+4
 渡辺貞夫 アルトサックス、フルート、ソプラニーノ、編曲
 増田好秋 ギター
 鈴木良雄 ベース、フェンダーベース、ピアノ
 渡辺文男 ドラム、パーカッション
 八城一夫 エレキピアノ
 松本浩  ヴァイブ
 田中正大 フレンチホルン
 松原千代繁 フレンチホルン

 <曲目>
 side A.
 1.パストラル
 2.ブリッジ
 3.東京組曲・サンライズ サンセット

 side B.
 1.ゲイリー・オトロ・サンバ
 2.ある日郊外で
 3.ファンダンゴ
 4.”きんきらきん”のクロージング・テーマ
 5.リトモ・サボローソ
 
 

プログラム②「参加者持ち寄りレコード・CDコレクション紹介・リクエストコーナー」

 会員制ではありません。
 ジャズがお好きな方、これからジャズを聴いてみたい方、お気軽にご参加ください。

※11月・12月例会はお休みです。

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