「この先、海です。」プロジェクト体験学習 @平久保小学校

開始日時
2017年10月20日(金) 09時30分
終了日時
2017年10月20日(金) 12時00分
場所
石垣市立平久保小学校 (石垣市平久保77)
連絡先
エコツアーふくみみ(代表:大堀)090-6865-8061

<環境学習プログラムの企画>
平成29年度赤土等流出防止活動支援事業 「この先、海です。」プロジェクト

◆目的
道路にある「雨水溝」に注目し、ここを通じてゴミや汚れたもの、赤土などが海や川に流れ出ることを知る。これは、自分たちの意識や暮らし方、行動で防げるものであり、身近な海や川を汚してしまうことを「未然に防ぐ」ことに気づく。気づいたことや学んだことを地域に周知する活動を経験し、地元の海の環境を地元でまもる行動につなげる。
一連の活動で、赤土などが海や川に流れ込むことを防ごうとする意識を持った人を育て、環境保全につなげることを目的とする。

◆実施内容
「この先、海です。」プロジェクト(一部)、ビーチクリーンアップ、海岸での赤土堆積量調査を組み合わせた体験学習をおこなう。

◆学習の流れ
①(屋内)「この先、海です。」プロジェクトの前半部分を実施し、雨水溝という道路の仕組みと、そこからはじまる川や海への環境汚染と私たちの暮らしとの関係について気づく。
学習方法:地球儀をつかって、海と陸の大きさの違いを感じ取る。広い海のなかで私たちと密接に関係のあるのは沿岸部であることを知る。~絵本の読み聞かせにより、沿岸部の環境は私たちの行動で守れることに気づく。

②(屋内)自分たちの周りにある雨水溝と海について写真を見てお話を聞き、ポスターを使って、どういう行動が雨水溝に汚れやゴミを流してしまうのか考える。どうしたら自分達由来の汚れを防げるか考える。(ゴミを減らす、赤土や汚れた水、ゴミなどが雨水溝に入らないように気を付ける、周りのみんなにも言う、落ちているごみは拾う、などの意見を導く。)周囲の人たちみんなで気を付けるにはどうしたらいいか、考える。(ステンシルペイントで注意喚起する活動について話す)
学習方法:プレゼンテーションを聞く~話し合い~ポスターを使った意見の共有

③(屋外)海まで雨水溝をたどって行き、暮らしと海が雨水溝でつながっていることを実感する。海岸で、人の暮らしから来たと思われるものを確認する。赤土堆積量調査をおこなって、ゴミのように目に見えないが赤土も海に流れ込んでいることを確認する。
学習方法:海までの徒歩~赤土堆積量調査

④(屋外)海からの帰り道に、周りの人たちに周知するために、道路の雨水溝の横に「この先、海です。」のペイントをする。
学習方法:ステンシルペイント

⑤(屋内)ふりかえり

◆対象・実施日
*平久保小学校(全学年9人) 
 2017年10月20日(金)(9:30~12:00)

*八島小学校(5年生36人)
 2017年10月24日(火)
 (校内学習8:45~12:20 校外ペイント作業14:10~15:45)

「この先、海です。」プロジェクトは、特定非営利活動法人海の自然史研究所が考案した、オリジナルの学習プログラムです。
今回は、この学習プログラムをアレンジし、わくわくサンゴ石垣島との協働による環境学習を組み立てて実施します。

<企画>
(特定非営利活動法人)海の自然史研究所
<協働実施>
わくわくサンゴ石垣島

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