3月21日(水)春分の日に「日本最南端!八重山の海びらき2018」がマエザトビーチで行われました。
郷土芸能やミニライブ、宝さがし、お笑いライブで盛り上がりました。
第39第ミス南十字星には浦内栞さんミス星の砂に仲道英理さんが選ばれました。
もうすぐ夏が来ます。
3月21日(水)春分の日に「日本最南端!八重山の海びらき2018」がマエザトビーチで行われました。
郷土芸能やミニライブ、宝さがし、お笑いライブで盛り上がりました。
第39第ミス南十字星には浦内栞さんミス星の砂に仲道英理さんが選ばれました。
もうすぐ夏が来ます。
寒い冬も日に日に弱まり、初夏を感じる日も増えて来ました。
アーサー採りも終盤。まもなくモズクの時期となります。
朝焼けも映えて島の木々も生き生きとしているように見えます。
間もなく夏の到来です!
竹富島の玄関口、ゆがふ館前にこの程、フナヤが再建されました。
フナヤとは昔使用されていた船の待合所です。
国の重要伝統的建造物群保存地区 選定30周年記念事業として再建されました。
材料調達から施工まで島の多くの方々の協力により完成しました。
また一つ、島の名所ができました。
でいごの木に赤い花が咲きだすと、八重山では卒業式シーズンですね。
小春日和の中、先日、竹富小中学校で卒業式が行われました。
今年度は中学生5名、小学生1名、計6名の卒業生です。
この辺の離島の子供達は中学校を卒業すると
親元を離れ、島を離れます。自立の第一歩ですね。
なので、卒業式となると色々な思いが込み上げて
涙、涙の卒業式になることが多いです。
思い出話や感謝の言葉に感極まる子供達の姿に
会場に詰めかけた方々までもが、もらい泣き。
子供達の家族でなくても、島揚げて子供たちの卒業を祝福します。
どんな苦難があっても、くじけず夢に向かって突き進んで下さい。
春?初夏?を告げるヤブツバキもそろそろ花を1つ1つ落とす時節となりました。
ようやく寒さも和らいで、晴れた日には暑い太陽が島を熱くしてくれます。
今年も間もなく夏の到来です。