島々からの便り

旧盆


今年の旧盆は9月3日〜5日。石垣島のあちらこちらではアンガマ集団が現れ、家々を巡りあの世の近況や踊りを披露してくれた。

ウシュマイとンミーが言うには「台風もミサイルもあの世からは下に小さく見えるから、この緑のクバ扇で飛ばしてあげる」とのこと。

只今八重山地方には台風18号が接近中。ウシュマイ・ンミー被害を最小限にしてねー!

 

波照間島のムシャーマ

9月4日、波照間島で祖先供養と豊年祈願の祭り、ムシャーマが開催された。 
今年は閏月の関係で、旧盆が9月の平日となったせいか、参加している人も見学の人も例年より少な目の印象。 
島民のみならず、帰省した郷友、島にに暮らす公務員や観光客も参加して祭りを盛り上げた。
来賓の挨拶か電報の言葉に「ムシャーマ日和」という言葉があった。
暑さのピークも過ぎ、晴天かつ時折心地よい風が吹き、まさにムシャーマ日和であった。

▼ミチサネ(行き)

▼ボー(棒)

▼テーク(太鼓)

▼ニンブチャー

▼一番コンギ(狂言)

▼崎山節

▼獅子舞

▼ミチサネ帰り①

▼ミチサネ帰り②

ムシャーマのリハーサル

「やいまーる外電」通信員の、あまくま たーかーです。
波照間島から便りをお届けします。
 
9月2日の波照間島は、ムシャーマの準備の日。 
5つの集落が、ムシャーマの時は3つの「村」に別れて芸能の奉納をする。 
昨晩から雨が降り、この日も午後遅くまで荒天の中、朝から各村での準備が部落会館で行われた。
 
衣装や獅子を倉庫から出したり、棒術の棒などのペンキの塗り直しなど、島の人々が精を出した。
 
夜には無事に各村でリハーサルも行われた。
ミチサネー、棒、テーク、踊りなど、夜遅くまで予行演習が続いた。
 
▼「東」の旗

 
▼棒術

 
▼朧月

 
リハーサルが終わったら再び雨が降り出した。
不思議なことに、ムシャーマの本番は延期はあれど、中止になったことはないらしい。
天気予報では、当日は晴れる模様。
今年も無事に終わりますように。