島々からの便り

与那国島の祭事「世(どぅ)ぬムヌン」

ムヌン最後の祈願は「世(どぅ)ぬムヌン」旧暦5月の初己亥(つちのとい)

場所▶サンバル香炉(北牧場内)
供物▶御神酒・花米(米)・チンムリ(かまぼこ・豆腐・昆布・天ぷら・ナントゥ)・塩

収穫した稲蔵にスズメやネズミなどの被害がないようそれらを捕獲してアンドゥの島送りをし、
海へ流して祈願します。

あとはこれまでの願をとく「ウガンフトゥティ(豊年祭)」を待つばかり。」

久部良海神祭【ドゥガヌチ】南組が優勝!!

海人の集まる久部良自治公民館の主催で旧暦の5月4日毎年行われる海神祭!
台風の影響が心配でしたが無事執り行われました。

中組の画像はありませんが、久部良の北・中・南の3組対抗のクリ舟によるウガンハーリー・転覆ハーリー・上りハーリーが行われました

南組(赤)

  

北組(青)

祖納、比川公民館4公民館対抗ハーリー、職域ハーリー様々な種目の競漕が行われた。

レースが白熱してくると、応援にも熱が入りドンドン海に迫り出していく。
若い人からお年寄りまで自分のチームを応援!!

みな練習の成果を、存分に発揮できたとおもいます!

 やいまタイム
やいまタイム
八重山暮らしの便利サイト

「やいまタイム」フェイスブックで日々の最新情報発信中!!
  フォローしてね(^_-)-☆ ↓

与那国島の祭事『ツァバムヌン・フームヌン』

日本の最西端に位置する与那国島は、隔絶された島独特の行事や言語がみられ、
琉球王朝と南方文化の影響を受けた芸能と文化の多くは今でも冠婚葬祭や、時節に催される「行事・祭事」で 語り、歌い、踊り継がれています。
島の祭事は、地域行事として生活の節目の一つであり、島民の祈りの場であることに今も昔も変わることはありません。

そんな島の祭事『ツァバムヌン・フームヌン』が昨日行われました。

ツァバムヌン(旧暦の3月壬亥、田草取り時期に行う虫払いの祭事)と
フームヌン(旧暦の4月、稲穂が出揃う時期、病害虫が出ないように祈願する)

今年は梅雨入りしてもまとまった雨が降らず干ばつ傾向にあるので心配ですが、これから出揃う稲穂に虫がつかないよう与那国より素晴らしい安堵の島へ虫たちを連れて行ってそこで暮らしてもらうよう祈願をします。

ナンタ浜より、芭蕉で作った船に供物を乗せて送り出しました。