「やいまーる外電」通信員、あまくまたーかーです。
11年ぶりに船浮に来ています。
そして、宿泊は初めて。
今朝は、夜明けとともにアカショウビンの撮影に成功しました!
オカヤドカリを鉄棒にぶつけて殻を割り、中を食べるようです。
ぶつける時の動作は激しく、頭はクラクラしないのだろうかと想像したり(苦笑)
その後終日、池田卓船長のじゃじゃまるツアーに参加し、網取の廃村跡に行きました。
集落の石垣や、コンクリートの豚小屋跡など、かつてこの村に暮らした人々の生活の名残がありました。
そして、偶然にもイノシシに遭遇!
集落のメインストリートの端と端で、人間たちとイノシシが遠くに互いを認め、驚いて息を潜めて立ち尽くした瞬間でした。
薄曇りで暑すぎず、散策やシュノーケリングしやすい天気で西表島西部を満喫しました。
シュノーケリングも、魚の種類が多くて楽しめました。
早朝から様々な生き物や歴史にふれることのできた、驚きの連続の一日でした。