パイン利活用製品の試食と交流

 1月9日午後3時半から石垣市商工会館で、石垣パインフェア2018キックオフと題し、今月1月22日から2月4日まで石垣パインフェアを開催するに当たり、参加事業者の製品試食と交流会がおこなわれた。

 石垣島で商工会が運営するパイン工場が昨年始動。出荷するパインフィレを宣伝するねらいで、パイン加工品の活性を導くべく、石垣パインフェアを昨年11月から計画。地産地消コーディネート機能強化事業として、「石垣パイン」の認知を高め、消費拡大を図るために、地域の飲食店との連携をめざしてパインフェア開催の運びとなっている。

 この日は参加の飲食店となる7事業所の内、4事業所が試食サンプルを提供。3事業所の代表が出席して、交流会がおこなわれた。

 ハワイアングロット(加藤雪子代表)と旬家ばんちゃん(坂東秀祐店主)、パスタ家ミーレ、ドリームス沖縄(下地正秀代表)の4事業所のサンプルが並ぶ中、パスタ家ミーレを除く3事業所が交流して、意見を出し合っていた。

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